先日行われた、表記の講演会を聴きに行きました。
医療介護の連携枠組みについては、いけ!ネットでも、他チームではありますが検討試みがなされているところです。
また、大阪府ではここ南河内圏域が、モデル事業地域となっており、行政も力が入っているのがわかります。
講演は、栃木県で実際に運用されている、ICTシステムを使った連携SNS「どこでも連絡帳」と「とちまるネット」の内容、実例をご紹介いただきました。
幅広く、というよりも、必要としていて、活用可能な範囲のみで運用しているとのことで、まさにわたしたちが普段の現場ですぐにシンプルに使いたい、と思っている形に近いのではないかと思いました。
この、メディカルケアステーションの完全非公開型SNSをいけ!ネットチームで試験運用されるとのことなので、今後を楽しみにしています。